おいしそうに見える盛りつけの極意を試してみた

食欲の秋です・・旦那や子どもに 喜んでもらいたくて 毎日 味見しながら ごはんを作っていますが、同じサラダやパスタでも たくさん 食べる日と 余ってしまう日があります。自慢じゃないけど、私は、盛り付けのセンスがありません・・テレビ あさイチを見ていたら その日の放送は、フードコーディネーター坂部幸さんを招いて「食欲の秋 盛りつけの極意」というテーマでした。しかもサラダの盛りつけしだいで 実力が分かる!と言っていました。 料理上手な奥様が 旦那さまに「美味しそ~」と言ってもらいたい けど リアクションが無い・・という 悩みを相談していました。

お料理を美味しそうに魅せる秘訣

確かに 同じお料理でも 盛りつけ方によって 家族の反応が、まるで違います・・テレビでは、美味しそうに見える秘訣 食べたくなる 極意を 紹介し 料理は、平面的に置くより 高く盛り付けることで 立体的に美味しく見えるのだそうです。またグリーンサラダなどには、プチトマトやニンジンなど暖色系のお野菜をトッピングしたり ドレッシングも グリーンに映える色を 使うと良いそうです。もう1つは、皿の空白。器に サラダを盛り付けるのではなく 大き目のお皿に 余白を残すことで 食欲がわく盛り付けになるのだそうです。

味は悪くない。問題は、見た目

調理実習で 料理の腕は、いいのに 盛り付けが 下手ね と言われたことが あります。絵を描くのは、得意なのに 色をぬると とたんに 実力が ばれるみたいな?(笑)
料理の盛りつけ次第で 美味しく見えるか 不味そうに見えるか 放送していました。盛りつけのコツは、高く高くすること・・
白い お皿の余白を 生かすこと 暖色系をトッピングといった 内容でした。気を付ける要点は、これだけです。

盛りつけの極意
(これは、昨日の夜の パスタ(カルボナーラ・ミートソース、きのことベーコンの和風・温キャベツ+チーズイン卵の4種類)子どもたちは、パスタに 大盛り上がりでしたけどねw

実際に朝食を撮影してみた

美味しそうに見える秘訣を 心得 今日の 朝食を撮影してみることにしました。劇的ビフォーアフターになるかしら?

盛りつけの極意
カルボナーラ(パスタ)と青梗菜とキャベツの温サラダ

普通の家庭料理を美味しく見せるコツ

確かに おいしそうに見える!!高さ 暖色系のお野菜 皿の空白 これだけ 意識したら 料理が とっても おいしそうに見えるので ぜひ ためしてみてください~人間と同じで 見た目が すべてなのね(笑)