今日は、寿司用の油揚げを安売りしていました。今さらですが お稲荷さんを 作ることにしました。
おいなりさんは、お婆ちゃんが 作るものだと 思っていたので この年になってチャレンジする自分を褒めてあげたい。(笑) 油揚げの甘辛煮は、好きだけど そこに 寿司ごはんを つめた おいなりさんが、苦手だったん私。食わず嫌いで・・でも うちの旦那は、油揚げ煮ると 自分で ご飯を詰めて おいなりさんにして 食べてるんですよ・・そこまで お稲荷さん たべたいアピールされちゃね~~(笑)
で おいなりを どーんと 作ってみました。いつも お手伝いにくる 息子が「すっぱいの苦手」と すっぱくない 寿司飯を 所望したので むかついた私は、「酢入れるんだから すっぱいにきまってるんぢゃん」と 言い放ち ゼッタイ 美味しい いなりずしを作るぞ!と 思い作りました。
油揚げに隠れていますが ご飯には、鶏そぼろを入れたました。鶏そぼろにも しっかり味をつけた方が 美味しいのです 寿司酢と 醤油と砂糖で味付け。寿司飯は、すし酢で 味付け。すし酢は、ミツカン すし酢か、内堀(うちぼり)のすし酢がおいしいですスす。生協で取り扱っている内堀醸造 すし酢祭りばやしという昆布だし入りのすし酢も おすすめです。
すっぱくない いなり寿司を 要求していた息子ですが すし酢のおかげで 失敗ない~(笑) って 本当の 手抜き主婦みたいだけどww ちゃんと テキトーに すし酢を合わせることも できるのです。ただ やらないだけで。(笑)すし飯の黄金比率は、酢を10に対して 砂糖は、酢の半分の量 の 5 塩は、砂糖の半分の量の 2.5です。10(酢):5(砂糖):2.5(塩)の割合で 混ぜれば 失敗は、ありません。好みに応じて 砂糖で 加減します。関西の方や子どもがいる家庭では、甘く砂糖多めに 関東は、塩を多めにします。ある程度 時間を置いて 食べるときは、砂糖も塩も 増やし 濃いめに作っておきます。