写真うつりを良くする方法 キレイに見える写真の撮られ方10のコツ

実物の顔よりも 写真うつりが 良い人 悪い人って いるものです。
私は、周囲から 写真うつりが 良いと 褒められますが
裏返せば 実物は、イマイチ ということになります。
10代 20代のときは、女どうし カメラに向かって
モデル気取りで ポージングなんてことも していましたが
年々 劣化していく 顔と肌・・うっかり 笑えば 目じりにカラスの足跡。

だから 40代 50代の女性って 写真 写りたがらないんですよね。
現実を認めるのが 怖いから・・。
写真うつりが 良いと トクをすることが あります。
それは、同窓会の写真です。気持ちも テンションもカッコウ
メイクも いつもの 1.5倍 気合いが 入って
前日から、念入りにパックなんかしてね(笑)

コンパクトカメラ 

若い子たちが、写真映りが キレイなのは、「若いから」だけでは ありません。
角度 目線 表情 を 駆使して「イケてる顔」の練習を 怠らないからです。
練習にピッタリなのは、プリクラ。
肌を美しく撮る」美白機能や「瞳が黒目がちになる」
おめめパッチリ機能 など あらゆる機能を 使います。
デジカメだったら 露出とストロボ次第で 相当 女優顔に変身できるはず。

大人女子が、写真映りをキレイにするには、10のコツを意識するだけ・・。

(1)あごが、二重あごに ならないように顔を やや前にする。
(普段から家で 鏡に向かって 二重あごのチェックをお忘れなく 
顔を前に出すと二重あごが目立ちにくいのです)

(2)カメラのレンズを上から目線で。

(3)白い壁や 背景は、あなたを キレイに見せてくれます。
(自分が 白っぽい服や スカーフなどを使うのもありですね。)

(4)写真に、濃いグロスは、NG。ピンク ベージュ などナチュラル系の
リップが 自然に見えて 好感度UPです。濃いメイクは、ケバい化粧顔にうつるので要注意。

(5)立ってうつす場合、斜め45度の角度になりましょう。
(真正面に向かって 立つより カラダは、やや横斜めになると女性らしくうつり
スマートにスリムに見えます。また角度で陰影が出来るため 奥行きのある写真になります)

(6)はいチーズの前に おもいっきり目を つむっておくと 目をとじてしまうことがありません。
(ただし タイミングが 重要)

(7)カワイイ 赤ちゃん カワイイ ペットを想像する
(目が笑っている 自然な 優しい笑顔になります)

(8)普段から 練習をする
(モデルさんの 自信まんまんな表情を見れば 分かりますよね)

(9)口角は、年齢とともに下がります。下の歯は見えたり 歯茎が見え過ぎると
笑いすぎた 下品な印象になります。下の歯に 舌をそっと くっつけ
口角を 均等に引き上げて ニコっと笑顔の練習をしましょう。

(10)上目使いにしすぎない・・40代 50代で 上目づかいされると 怖い表情になるので要注意。

コンデジ

写真うつりが キレイに見える 10のコツは、毎日の練習あるのみ です。
同窓会は、ほんの数時間です・・それより 後から 現像された 記念写真は
何回も何回も繰り返し 同級生が 見るものです。
「◎さんは、老けたわ」「△さんは 太ったわ」「□さんは、しわだらけね」
写真を見るのは、男子も女子も。

あと・・私が よくやってるのは、不細工な人や カラダの大きな男性の
横に立つってことですね。ちょっと申し訳ないのですが
心の中で 引き立て役 よろしく・・と・・つぶやしています。

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